文化的なかぴばらになりたい

もったりと文化的なことを書いています。

かぴばらって知ってますか。

 

 

 かぴばら。

 げっ歯目テンジクネズミ科カピバラ属に分類されるげっ歯類。

 ざっくりいうと世界最大のネズミであり、あの茶色くてでかいやつです。

 

 わたし、かぴばらがとても好きなんです。

 あのもったりとした横顔、

 口を開けた瞬間に見えるおどろおどろしいほどのサイズの前歯、

 頼りない見た目と裏腹に時速50キロで駆け抜けてみせる短い四本足

 ……愛おしい。

 そして、なんといってもいちばん好きなのは、

 鼻の穴と口の間の間延びしたような空間。

 

 

 この文章をたまたま目にしてしまったあなた、おそらく「は? かぴばら?」と思ったことでしょうが、だんだんと愛着がわいて来たりしていませんか。わかせてください。おねがいします。

 

 全体的にみると、

 「もったり」という表現が似合うようなのんきで愛くるしい印象なのに、

 細部に目を向けると、

 世界最大のネズミとしてのある種グロテスクな特徴が垣間見える。

 そのギャップこそが萌えポイントだとおもっています。

 

 

 ここまでかぴばらを激推ししてきましたが、

 このブログをかぴばら専門ブログにしたいわけなんかではなくて。

 

 まるで関係ないけれども、小説を書いたり、書評や映画評などを書きためていく場にしたいと思っています。

 

 かぴばらに出会ってからの数年間、

 「はやくかぴばらになりたい~」といって

 ごろごろぐだぐだするだけの生活を送ってきましたが、

 もしかすると私はかぴばらにはなれないのかもしれない、

 ということに最近気づきました。

 

 だからせめて、

 文化的なかぴばらのような人間でもめざそうと思って動き始めた次第です。

 

 もったりとがんばりますのでよろしくお願いします。

 

 

  自己紹介もかねて、「かぴばらって知ってますか。」―― 完